2018年01月30日
観光の準備ok?
昨年4月に行った時にあまりにも汚くて、大河があるからリニューアルすべきだとブログに掲載してたんだが、

昨年4月にupした画像
まさか鹿児島銀行が寄付してくれるとはな。

朝刊に掲載された画像
観光が増えるのに上のきったねー看板だと西郷隆盛が恥かくが、あちらの南州神社が直接こちらの南州神社に言うには角が立つから、あちらの南州神社が鹿児島銀行を使ったってのが経緯じゃねーのかね(笑)
我慢できなかったんだろな地元は(笑)
まぁ観光増える前に間に合ってえがったえがった
これぞ「徳の交わり」、看板修復 酒田・南洲神社に鹿児島銀が寄付
https://t.co/YLSEciUlQp https://t.co/TBZgReEYiD

昨年4月にupした画像
まさか鹿児島銀行が寄付してくれるとはな。

朝刊に掲載された画像
観光が増えるのに上のきったねー看板だと西郷隆盛が恥かくが、あちらの南州神社が直接こちらの南州神社に言うには角が立つから、あちらの南州神社が鹿児島銀行を使ったってのが経緯じゃねーのかね(笑)
我慢できなかったんだろな地元は(笑)
まぁ観光増える前に間に合ってえがったえがった
これぞ「徳の交わり」、看板修復 酒田・南洲神社に鹿児島銀が寄付
https://t.co/YLSEciUlQp https://t.co/TBZgReEYiD
2018年01月29日
太鼓山
昨年11月、娘の北海道遠征でメークイン発祥地厚沢部へ行ってきました。
津軽海峡フェリーに車を乗せて
函館には朝6:20着
そのあと函館朝市市場の名店へ
1500円で海老いくら丼食べてきましたが、
酒田の海鮮市場の方が断然美味いっす
そこから1時間ほどで厚沢部です
朝わりと早く着き
開会式まで多少時間があったので
一人小学校の裏山、太鼓山へ


山頂で地面を足踏みするとドンドンという太鼓のような音がするのが、太鼓山という名前の由来で、山頂までは約1キロの遊歩道が整備されており、30分もかからずに歩き切ることができました。残念ながらドンドンとういうのはよくわかりませんでした(汗)
低いとはいえここは北海道、熊の糞もあったのでちょっと怖かったです
眺望の写真取るの忘れた(汗)
初めての県外の山でした~
津軽海峡フェリーに車を乗せて
函館には朝6:20着
そのあと函館朝市市場の名店へ
1500円で海老いくら丼食べてきましたが、
酒田の海鮮市場の方が断然美味いっす
そこから1時間ほどで厚沢部です
朝わりと早く着き
開会式まで多少時間があったので
一人小学校の裏山、太鼓山へ


山頂で地面を足踏みするとドンドンという太鼓のような音がするのが、太鼓山という名前の由来で、山頂までは約1キロの遊歩道が整備されており、30分もかからずに歩き切ることができました。残念ながらドンドンとういうのはよくわかりませんでした(汗)
低いとはいえここは北海道、熊の糞もあったのでちょっと怖かったです
眺望の写真取るの忘れた(汗)
初めての県外の山でした~
2018年01月28日
神社ってなんだろうな
酒田の人にとっては大物忌神社が1番だろうし、鶴岡の人には月山神社だろうが、どっちが社格が上なのかを考えた事はあるだろうか?
①どちらも延喜式神名帳にのる名神大社
②大物忌神社は出羽一宮
一宮(いちのみや)とは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のこと。
③月山神社は官幣大社
官幣大社とは近代社格制度(きんだいしゃかくせいど)において最も格式が高いもの。近代社格制度の社格は延喜式における社格とは無関係で、制定時の重要度や社勢に応じて定められた。
月山神社(官幣大社)
大物忌神社(国幣中社)(出羽一宮)
神祇官が祀る官幣社と、地方官(国司)が祀る国幣社に分けられ、律令制の社格に倣ってそれぞれに大・中・小の格があり、社格の順は
官幣大社>国幣大社>官幣中社>国幣中社>官幣小社>国幣小社>別格官幣社 となるが、官幣中社と国幣大社はどちらが上かなどの明確な規定はない。
近代社格制度的には月山神社、山形の神社庁に問い合わせしたがやはり月山神社だと言っていたが、神社庁の人は山形県に官国幣社は3つあると言ってた
月山神社、
大物忌神社
上杉神社(別格官幣社)
しかしネットで調べたら
出羽三山神社(国幣小社)も(笑)
山形には4社あります(笑)
神社庁も大したこたぁない(笑)
延喜式神名帳が900年頃で一宮は遅くとも1200年頃かな?ついで近代社格制度、月山神社が官幣大社になったのが大正に入ってからっぽい
大物忌神社祭神は大物忌神
月山神社は月読命(天照とスサノオの間の神)だが、室町時代までは八幡大菩薩(仏教)とされていた
さて、どっちが上?
結論出していーのかもわからん

さて、ここからは少し脱線
日本は神道が基本だと個人的に思いますが、元々神道に神社などなく山や川などの自然や自然現象を対象に崇拝したのが始まりで、神話に残る祖霊たる神、怨念を残して死んだ者などを敬い、それらに八百万の神を見いだす多神教を仏教伝来後に寺院を真似て神社に祀り出した経緯がある。
①神社が出来たのは仏教伝来後
②古事記も日本書紀も仏教伝来後
③参拝の二礼二拍手一礼は明治の神道復古運動によるもの
三礼三拍手一礼が本来正しい!
参拝は三拝で、
「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」
「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」
「神皇産霊神(かみむすひのかみ)」
この三神が天地開闢(世界を作った)
したので、この世を作った三神を拝する三回となっていたようだ
手水舎、鳥居の真ん中通るな、二礼二拍手一礼、おみくじ、お守り、厄祓いや神事、or年末の山伏(仏教)による「松例祭」の神事の経費に充てる浄財集めなどワシにはよーわからなくなりました(汗)
①どちらも延喜式神名帳にのる名神大社
②大物忌神社は出羽一宮
一宮(いちのみや)とは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のこと。
③月山神社は官幣大社
官幣大社とは近代社格制度(きんだいしゃかくせいど)において最も格式が高いもの。近代社格制度の社格は延喜式における社格とは無関係で、制定時の重要度や社勢に応じて定められた。
月山神社(官幣大社)
大物忌神社(国幣中社)(出羽一宮)
神祇官が祀る官幣社と、地方官(国司)が祀る国幣社に分けられ、律令制の社格に倣ってそれぞれに大・中・小の格があり、社格の順は
官幣大社>国幣大社>官幣中社>国幣中社>官幣小社>国幣小社>別格官幣社 となるが、官幣中社と国幣大社はどちらが上かなどの明確な規定はない。
近代社格制度的には月山神社、山形の神社庁に問い合わせしたがやはり月山神社だと言っていたが、神社庁の人は山形県に官国幣社は3つあると言ってた
月山神社、
大物忌神社
上杉神社(別格官幣社)
しかしネットで調べたら
出羽三山神社(国幣小社)も(笑)
山形には4社あります(笑)
神社庁も大したこたぁない(笑)
延喜式神名帳が900年頃で一宮は遅くとも1200年頃かな?ついで近代社格制度、月山神社が官幣大社になったのが大正に入ってからっぽい
大物忌神社祭神は大物忌神
月山神社は月読命(天照とスサノオの間の神)だが、室町時代までは八幡大菩薩(仏教)とされていた
さて、どっちが上?
結論出していーのかもわからん

さて、ここからは少し脱線
日本は神道が基本だと個人的に思いますが、元々神道に神社などなく山や川などの自然や自然現象を対象に崇拝したのが始まりで、神話に残る祖霊たる神、怨念を残して死んだ者などを敬い、それらに八百万の神を見いだす多神教を仏教伝来後に寺院を真似て神社に祀り出した経緯がある。
①神社が出来たのは仏教伝来後
②古事記も日本書紀も仏教伝来後
③参拝の二礼二拍手一礼は明治の神道復古運動によるもの
三礼三拍手一礼が本来正しい!
参拝は三拝で、
「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」
「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」
「神皇産霊神(かみむすひのかみ)」
この三神が天地開闢(世界を作った)
したので、この世を作った三神を拝する三回となっていたようだ
手水舎、鳥居の真ん中通るな、二礼二拍手一礼、おみくじ、お守り、厄祓いや神事、or年末の山伏(仏教)による「松例祭」の神事の経費に充てる浄財集めなどワシにはよーわからなくなりました(汗)